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個別回答

いただいた[質問77]への回答

質問内容

寮でも特に役職を持たず、部活も途中で止め、アルバイトを続けましたが、中々学生として頑張ったことが思いつきません。アルバイトはかなりの頻度で働いていましたが、これを「学生として頑張ったこと」としても良いのでしょうか。


回答

(11名の方から回答がよせられました)
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いいです。
高専生に欠けているのは社会性やコミュニケーション力です。アルバイトで学外の人とふれあい、どういう困難やトラブルがあり、それに対してどのように立ち向かい、結果として自分がどのように成長したかを記述できれば、素晴らしいと考えます。
(建設業)
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アルバイトで頑張ったこと、働くうえで工夫したこと、先輩から学んだ姿勢などを堂々とアピールしてください。
お客様などに対し配慮したことや、バイト先で人に頼られたり、仕事を全面的に任されたことはないですか?それは立派な強みです。
(公務員)
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アルバイトであっても、そこで「頑張った」と言えることがあれば、発表していいと思います。
その際は、「誰のために」、「何を」、「どのように」頑張り、「どのような結果」が生まれたのか説明するべきだと思います。ただし、学生の本分は学業にありますので、面接官に「アルバイトしかやってこなかった(入社したら、自分の嫌いな仕事は手をつけないタイプだな)」などと思われないように注意が必要です。
(公務員)
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内容だと思います。
頑張った結果,「金を得た」ではなく,職場で何が大切だと感じたとか,そこでの経験を何に役立てたいかなどを言えれば,十分通用すると思います。
(製造業)
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アルバイトは中身が重要で、頻度や時間が評価されることはありません。
アルバイトで社会性や厳しさをより学んだことなどをPRできるようにしてください。アルバイト経験はほとんどの人があるので、それだけで差別化とはならないでしょう。
(製造業)
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アルバイトで得られたものが、自己の長所などPRとリンクするのであれば良いと思いますが、そうでない場合は、「バイト時間が長い」=「頑張った」にならないのではないでしょうか。
そのバイト先で得た手法や経験が、どのように自己形成(自分の売り)につながっているのかが大切です。バイトで得たスキルが反映される、もしくはバイト代で、旅行し、その旅行を通じて良い経験が出来たなど、「バイト」から「何を得た」ということが大切です。また、役職がなくても、寮生活をしていたことだけでも、アルバイトよりPRできるポイントです。
(公務員)
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アルバイトでも、何かしら経験として得られたものがあれば、立派な「学生として頑張ったこと」になります。
特に、学校の外での人間関係の構築など(失敗、気付き、工夫)はネタになると思います。
(製造業)
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アルバイトでもいいと思いますが、その中でどんなことを体験し、どのように感じ、どのようなことを実践したのかということはありませんでしたか。
(建設業)
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アルバイトを語って貰って良いと思います。
但し、面接全体でのバランスは考えてください。学業も頑張って、アルバイトも頑張ったという内容だと聞きがいがあります。
(製造業)
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そこで何を得られたかが聞きたいところだと思います。
最初の頃はパチンコにすべて注ぎ込んでいたが、パソコンを購入してエクセルのプログラミングが出来るようになったとか、お客様目線に沿った応対ができるようになったとかという話ができると良いと思います。
(建設業)
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言い方(話す内容)次第です。
アルバイトにしても、その目的やその時の努力、自分の利点としてのエピソードとしてお話するのは良いと思いますが、目的もなくバイトに明け暮れていましたというのであれば、マイナスにしかなりません。
(公務員)
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◆事務局より 
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