●質問内容
大学生と比べて高専生が劣っているのは一般にどのような点ですか。
●回答
(9名の方から回答が寄せられました)
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比較する大学の程度にもよりますが、社会性、コミュニケーション力、会話力、企画力、交渉力等は高専生が劣っているケースが多いという気がします。
(建設業)
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中学校のとき成績がよかったから入っただけで、寮生活と学科1クラスだけの狭い人間関係で5年間過ごしてきたとしたら、それは弱みだと思います。
(公務員)
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低年齢による経験の少なさ。
就職という点に関してだと、大学には(おそらく)就活専門のキャリアセンター等があること。
(公務員)
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私の大学編入経験では、国立大学卒業時点と高専本科卒業時は専門科目の知識差は全くありません。ただし、一般教養科目(理数分野以外)の部分においては、大きく差がありました。
(公務員)
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コミュニケーション能力と言われていますが、これは高専生に限ったものではありません。
では、なぜそのような印象を持たれてしまうのか?私なりの考えでは、高専が特殊だ、と思っているために、自信を持てなかったり、逆に過度の自信を持ってしまっていて、それが面接官に伝わり、マイナスの印象になってしまうのだと思っています。
(製造業)
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一般的には社会性が薄く、交友関係が少ないことです。
どうしてもその部分は劣っていると感じます。なので自ら交友関係を広めたり、社会に溶け込んでいけば解消されます。
(建設業)
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コミュニケーション力に差があると思います。
高専ではクラス編成が固定したままで5年間持ち上がりますので、少人数の集団で数年を過ごすことになります。この為、相手の言いたいことは大体察しがつくので、言葉の省略があっても意思疎通ができます。これがコミュニケーション能力向上を阻害していると推察しています。
(製造業)
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敬語と酒の継ぎ方と嘘のつき方,彼女の作り方が下手です。
(製造業)
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人生の経験が短い分、幼いこと。
また、高専という特殊な閉鎖空間は、社会の常識からずれていることもありますのでご注意ください。
(公務員)
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◆事務局より
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