●質問内容
女性は結婚や子育てという点で仕事を辞める可能性が男性よりも高いですが、面接で同じ評価であれば女性であることは不利ですか。
●回答
(11名の方から回答が寄せられました)
---------
仰しゃるとおり辞めるリスクも高いですし、続けたとしても子育てをしながらだと企業から見て使いづらい面もありますが、仕事を長く続ける気持ちがあることを続ければ、女性だというだけで不利になることはないと思います。
近年では女性管理職の割合を数値目標として掲げている企業も多く、採用の段階から女性比率を高めようとする傾向もあります。
(製造業)
---------
男女平等参画の観点から、多くの企業が優秀な女性職員を採用したいと考えています。
土木などの技術職では女性職員が少ないので、女性というだけで有利かと思います。
(公務員)
---------
法的には、それをもって優劣をつけることはできないこととなっています。
特に現在は、社会のモラルとして厳しくなっています。逆に女性の採用人数も企業等の評価の1つでもあります。
(公務員)
---------
結婚した時、子供ができた時、どうするかは、必ず聞かれると思って、事前に回答を自分の言葉で用意しておいてください。
また現場作業、出張、転勤も聞かれる可能性がありますので、事前に回答を用意しておいてください。
(製造業)
---------
女性であることが不利になることはありません。女性の求人が増えているので男性と同じ評価を貰えると思います。
(製造業)
---------
そんなことはないと思います。
(公務員)
---------
市役所では全くそのようなことはありません。
(公務員)
---------
特にないと思います。
(建設業)
---------
採用に際して、男女差は無いと思います。
貴重な人材に辞められるのは痛手ですので、子育て支援策など各社で規定されているはずです。
(建設業)
---------
女性かどうかより「その人を採りたいか、一緒に働きたいかどうか」です。
一生働き続けたいのであれば、入社動機としてそうはっきり言いましょう。いまどき女性を途中で辞める人材だと認識して正規雇用する企業はありません。その場合たぶん契約社員か、派遣として採用します。
(公務員)
---------
面接官もできるだけ幸せに仕事ができるようにしたいので,その点で明らかに男性に分がある仕事を希望しても女性は不利になると思います。
どういう理由で希望先の職場が女性も募集しているのかを考察すれば,逆に自分の方が他に勝る部分も十分あると思います。
(製造業)
---------
◆事務局より
回答に対する追加質問、感想を歓迎します。