●質問内容
ESにその企業が求める人物像についてどう思うかを書く欄があります。インターンシップでどういったときに働いている人から、その人物像を感じられたのか書く予定です。他にどんなことを書くと良いと思いますか。
●回答
7件の回答が寄せられました
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意識・姿勢が一番ではないでしょうか。
上司・先輩・同僚・顧客からの意見・助言・要望の傾聴とか,それらも踏まえて課題について自ら考え調べるとか,周りでこぼれ落ちそうなタスクに気づいて助力するとか。自ら学び・考え・責任感をもって行動する意識・姿勢があれば,知識・経験は自ずと身につきますので,どこで働いても大丈夫でしょう。(公務員)
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インターンシップで関わられた方のことを書くことは具体的で良いですね。
志望企業HP内に、社員のインタビューや顧客に対するセールスポイントがあれば、それも企業の求める人物像のヒントになるかもしれません。(建設業)
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企業理念も加味するとより良いと思います。
たとえば“チャレンジ精神”といったことを掲げている会社では、「インターンシップで見学した際に○○な行動からチャレンジ精神を感じ、△△の業務に活かされていると思いました。そのように自分から積極的に課題に立ち向かうことができる人物像だと思います。」というエピソードがあると良いと思います。(製造業)
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インターシップは確かに具体的に記述しやすく取り組みやすいテーマと思いますが、一方で会社の経営理念から見た人物像とか、入社後10年先、5年先も想像して自分自身で取り組みたいことがあれば、記入されたらいかがでしょうか。(製造業)
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企業の採用関連等のホームページにその企業が求める人物像が書かれていると思います。
参考にされては、いかがでしょうか。(ソフトウェア)
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企業の職種によって違うので一概には言えません。
会社のホームページや企業説明会等から考えてみて下さい。(公務員)
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模範解答はありません。
企業風土に左右されるとは思いますが、大切なのは現状を打破できる人財はどの企業も欲しいと思います。以下は一例です。「自ら考えて動く=考動(こうどう)」という言葉があります。指示待ち人間ではなく自分自身が何をすべきか、どう動くべきかをしっかり考えて動くという人財こそ、どの企業も人財としてほしいとの思いから生まれた造語です。学生時代のご経験を例に挙げてそのような書きぶりはあってもいいと思います。(運輸業)
◆事務局より
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