●質問内容
公務員は定時で帰れると話しを聞きましたが実際にはどうなのか知りたいです。
●回答
8件の回答が寄せられました
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定時で帰れるかについてですが、私はほぼ毎日、定時で退庁してます。 私の部下も同様です。最近は残業するなという風潮が強く、期限の迫った仕事を抱えない限りさっさと帰ります。(公務員)
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担当する職務内容,上役や同僚の状況にもよりますが,無駄な残業をさせては・してはいけないという意識は組織内で浸透しつつあると思います。(公務員)
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配属される部署により忙しさは変わりますが、必ず定時で帰れる部署の方が少ないです。ただ「働き方改革」の方針のもと、業務の効率化等は進めているところです。(公務員)
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帰れない日が多くあると考えてください。特に入庁・入所したての新人時代には仕事を覚えるため、現場・事務をみっちりこなすことになる筈です。
公共工事をやっている業者目線で物を言うと、現場を覚えようとしない担当はやり難いですし、書類を上に通せない担当も業者が手待ちになるので、やり難いです。(建設業)
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職場によると思います。ただ、常に定時で帰ることが可能な職場は少ないと思いますし、PCもない時代のように当たり前に帰れることは無いと思います。
ただ、定時で帰ることは、その職場の業務の忙しさと自分の仕事の対応(進め方)によると思います。
当市役所の場合、水曜日だけは、ノー残業デーのため、半強制で定時に帰る状態はあります。また、常に時間外削減には取り組んでいます。(公務員)
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昨今の働き方改革の中で、極力、超過勤務が発生しないよう取り組んでおります。ただし、定時で帰れるかどうかは、所属や時期によっても違いますし、繁忙期はどうしても残業続きになることもあります。
仕事に慣れてこれば、繁忙期を平準化するなど、自己努力で超過勤務を削減することもできると思います。
当市では、フレックスタイムを採用しており、自身のワークライフバランス考慮した勤務が可能になっています。(公務員)
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部署にもよりますが、今でも全日定時退庁できる部署は少ないと思います。
今は働き方改革を進める為、残業を減らすための一環として定時退庁の日をもうける等もしています。(公務員)
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部署と時期、その自治体の気質により、差が大きくでます。
地方公共団体は、民間企業に比べ定時で帰る原則を守る傾向にあるといえます。私が民間企業(ハウスメーカー)から転職した際に、定時で帰ることを前提に業務を考えていることを知り、一番驚いた点でもあります。(公務員)
◆事務局より
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