●質問内容
滑り止めは何社ほど用意すれば良いですか。
専攻科生は他の大学生と同様に何社も受けるべきなのでしょうか。
●回答
9件の回答が寄せられました
----------
「滑り止め」という感覚で、興味の無い会社まで受けて入社しても長続きしません。
入りたいと思える企業をいくつか探しましょう。(公務員)
----------
進路指導の教官の方とよく相談されることをお勧め致します。
ただし、本命企業と滑止企業と区分けして面接に臨むと、相手に伝わりますので注意願います。企業も採用という判断をするため、面接官も時間をつくり、真剣に応募者と向き合っているのですので、そのことを忘れないようにしてください。(製造業)
----------
自分の人生なので、じっくり考えて結論を出すことをお勧めします。
推薦が出ているのであれば、まずは そこに集中するとか、進路担当の教員の方へ相談し、OBの方を訪問されてみてはいかがでしょうか?(製造業)
----------
就職活動の状況によるので滑り止めの企業の選定は、先生と相談して進めてください。滑り止めにされた企業に今後、学校として影響が出るといけないと思うため。
専攻科生は大学生の動向も見ながら就職活動した方がよいと思います。他社を受けるかは先生とも相談して進めてください。(ソフトウェア)
----------
複数社を受けることを奨めます。(製造業)
----------
面接の練習がてら、たくさん受けても良いと思います。(製造業)
----------
滑り止めと考えると、入りたいと思う意思が弱くなり、面接で出てしまうので、もう一度自分自身で考えをまとめましょう。
どの会社も入りたいと思う気持ちが大切です。質問に対してはそのときの自分のレベルと会社のレベルや第一候補の会社の求められる人物像などによりますので、何社とは答えにくいところです。(製造業)
----------
はっきり言えば自分が安心できるだけの企業の数だけ用意すればいいと思います。(内定するしないは別として)
では、反対に…企業研究はしっかりされているのでしょうか。ご自身の自己分析、将来像や本当にやりたいことはわかっているのでしょうか。
今回の質問から察するにただ単にたくさんエントリーして受けまくって…と聞こえてしまうのと、志望する企業を決める際に、先ほどの心配している2つの事について「深掘りしておらず、腹落ちもしていない。」そう感じ取れます。なぜそう言うかと言うと、ご自身が行きたい分野や業界が絞りきれていないがために入社してもミスマッチで辞めてしまったりということが私の経験上、想定されると感じたからです。なので、後悔して欲しくないのであえて厳しい言い方をしています。
専攻科生ということで学部生や院生との競争なので、心配されると思いますがその一方で本科生よりも募集される企業数も多いので門戸も多いと思います。そのためにもしっかり企業研究、自己分析をして後悔しないよう志望先の絞り込みをしてください。(運輸業)
----------
複数社受けることを奨めます。
但し、「滑り止め」という言葉には抵抗感を感じます。入りたい会社を真剣に探してください。(製造業)
◆事務局より
回答に対する追加質問、感想を歓迎します。