2024年1月21日(日) / 記念会館会議室 他
模擬面接担当理事 常川 哲 (I-22)
豊田高専独自の取り組みである模擬面接は今回で14回目の開催を迎えました。模擬面接は同窓会とキャリア教育支援室が合同で開催する講座で、さまざまな業界で活躍する諸先輩が面接官となり、実戦形式での指導を学生に行います。事前にエントリーシートの提出をしてもらい、面接官が質問内容を準備して模擬面接に挑みます。面接終了後には講評と質疑応答、別室での個別指導など、ただ面接するだけではなく、次回面接に活かせるようなアドバイスを各面接官から行っています。
また、近年は面接の形式や雰囲気も業種毎に変化してきているようで、なるべく志望している業種と同業の同窓生とマッチングを行い、模擬面接を行っています。さらに今年度はグループ面接を希望する学生がいましたので、個別に対応して練習を行いました。
しかしながら我々同窓生が熱意を持って学生たちに指導を行っているものの、近年の学生はあまり積極的でない学生が多く、模擬面接への参加呼びかけに苦慮しています。参加した学生へのアンケートの回答を見ると、ほとんどの学生が『良かった、参考になった』との回答ですが、被面接者への立候補者や聴講参加の学生数は減少しています。面接の内容を現代の形式に合わせるだけでなく、現代の学生たちに合わせた募集方法や聴講の形式を模索し、豊田高専独自の良い取り組みがあることをもっと学生へ告知していきます。
M-13 西川 義人
今回久しぶりに面接官を引き受けましたが、模擬面接事務局、面接官の意識の高さにびっくりしましたし、当たり前のように個々の役割をこなしていて驚きました。やっぱり豊田高専のOBはレベルが高いとつくづく実感しました。皆さんご苦労様でした。来年もよろしくお願いいたします。
C-35 伊岐見祐矢
学生の頑張る姿を見て、私たち面接官も刺激をもらいます。卒業後にも後輩の力になれることをうれしく思います。ですが、各学科の関与が以前よりも少なくなっているように感じ、非常に残念でした。豊田高専が中学生に選ばれるようになるために、入学から卒業までのステップをしっかり示すことが必要だと思います。その活動の一環である本活動の灯は消したくない。学生と同窓会だけでは今後の発展、相互の幸せは実現しない。学校の関与と教員の関心が向上することを願います。
司会: 副会長 松谷慎一(M-36)
同窓会副事務長 常川 哲 (I-22)
当講座はこれから就職活動を始める4年生の学生に向け、企業研究、自己分析、メールや面接時のマナーなどを教え、就職活動に向けた準備をするための講座になっています。昨今は面接時期が早まっている業種などもあり、もっと早く知りたかったという学生の声を耳にすることがありました。2024年度はそういった学生に対応するべく、5月と12月の2回開催する取り組みを試みております。5月にはインターンシップに参加する学生に向けて、企業の選び方と簡単なビジネスマナーに絞った短縮版を、12月には昨年同様の完全版を実施する予定にしています。こういった同窓会やキャリア教育支援室の熱い思いが学生に届き、彼らの進路選択の一助になることを願っています。
M-36 松谷 慎一
自己表現力向上プログラムを通じ、学生たちが就職活動に必要な準備を着実に進められることをうれしく思います。講義では「自分を知り、企業を知り、思いを語る」ことに焦点を当て、学生が自身の強みや企業研究、面接での対応力を磨く場となりました。講師陣も、自身の経験を基に学生に実践的なアドバイスを提供しました。このプログラムを通して、学生たちが自信を持って次のステップへ進む手助けができることに誇りを感じます。同窓会として引き続き学生のキャリア支援を続けていきます。
E-38 三橋 進
高専を卒業して約20年経ちました。幸い、私が属する製造業においては高専生の活躍はめざましく、活躍を目にする機会は少なくありません。労働人口減少の今、高専生の技術力、人間力は、より求められている人財になっていると感じています。OBとして経験した知識が、一人でも多くの在校生の役に立ち、彼/彼女らが希望する仕事、会社に就き、活躍できることを願っています。この素晴らしい同窓会の活動が、より多くの同窓生に認識され、更に魅力ある組織になっていく事を期待しています。